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アパレルの在庫処分先として考えられる海外 – 何故、ハードルが高いのか?

2018.06.01

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在庫処分の際に商品を「どこに流通させるか」という問題は、多くのアパレルメーカーの頭を悩ませているかもしれません。
国内の場合、流通先や販売方法を適切に選択しないと、転売情報の漏洩やブランド価値の毀損が懸念されます。そのため「海外への流通」こそ、ブランドにとっての安全な在庫処分方法、二次流通先だと考えられるかもしれません。
しかし、実際にはアパレル在庫の海外流通は難しく、ハードルが非常に高いものです。

今回は、アパレル在庫の海外流通について考えていきます。

在庫処分、海外への流通は安全?

国内での在庫処分時は、多くの点に配慮することが必要になります。
ブランドイメージを損ねてしまう場所や方法で販売してしまうと、ブランド価値を毀損してしまうリスクが高いためです。ブランドビジネスであるアパレルメーカーにとっては、致命的な痛手です。
一度でもブランド価値が毀損されてしまうと、ブランドイメージの回復は困難です。そのため、ブランド名を変えて、イメージの一新が必要なる場合もあります。

そこで、在庫処分先の候補としてよく挙げられるのが海外です。
海外進出していないブランドであれば、販路がかぶることがなく、国内ユーザーの目に触れることも少ないからです。
しかし、海外への流通には高いハードルがいくつかあります。

海外流通へのハードル – 時間と国の選定

時間がかかる
手続きが煩雑になるため、国内の流通に比べて時間がかかります。在庫処分を手早く行い倉庫空けたい場合には、在庫処分のスピードが要求されます。次のシーズンに向けて、倉庫スペースを確保したというニーズは多いです。

国の選定が難しい
国内で販売されているアパレル製品は、日本人の体型に合わせて作られています。例えば、欧米だと日本人とは体型が変わってくるためフィットしない製品が出てきます。

中国は、体型が日本人と近かったり、日本製品が比較的高値で売られいるなど日本製品のニーズはあります。しかし、ニーズはあったとしても、中国は貿易のライセンスが必要で、他の国より手続きの手間や時間がかかります。

他にも気候や気温がマッチしないなど、どこの国に流通させるかは難しい判断になります。

Rename – 国内でもブランド価値を毀損しない再流通方法

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ブランド価値毀損の懸念があるため、海外での在庫処分を考えているアパレルメーカー様にとって、「Rename (リネーム)」は有効なしくみです。
ブランド様やメーカー様の在庫に対し、ブランドネームタグ(襟ネーム)や洗濯表示タグ(内タグ)などを、FINEで付け替えて「Renameブランド」として再流通します。ブランド名をクローズした流通ができるため、ブランド価値を毀損することなく在庫の換価や廃棄コストの圧縮ができます。
国内でも安心して在庫の二次流通が可能になる、新しい在庫再流通のしくみです。

Renameページはこちら
※「Rename」は株式会社FINEの登録商標です。(登録番号:第5993600号)

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