PERFORMANCE取引事例

取引事例 CASE.17

事業譲渡したアパレルブランド様

自社販売できなくなってしまった
在庫の買取事例

レディースアパレル
3万点

お客様の課題

譲渡先へ移管できない在庫を自社で在庫を抱えることになってしまった

  • ECサイトの運営終了のため自社で販売ができない
  • 事業譲渡発表の直後のため、在庫売却の情報をむやみに広めたくない

ご依頼の背景

商品の詳細情報は不明だが、全量一括で買い取って
くれる先を見つけたかった

今回のお客様はECを中心に運営をしているアパレルブランド様からのご依頼です。

運営していたブランド事業の譲渡が決定し、自社販売が終了になりました。引き続き販売を継続する商品は譲渡しましたが、販売終了した商品は残ってしまい、在庫を抱えてしまいました。

自社では販売できず、在庫の詳細も不明なため在庫買取の見積依頼も難しい状況です。事業譲渡の発表直後ということもあり、複数社に買取を依頼することは避けなければなりません。

商品情報が限られた中で、全量一括で買ってほしいというご要望です。

FINEの解決策・効果

  • 不足している商品情報を自社で作成
  • 自社在庫として一括買取することで、他社への情報の拡散を防止

FINEの対応ポイント

RENAME

POINT.01

自社で商品(ささげ)データを作成できる体制を持っている

POINT.02

幅広い販売チャネルを利用した販売計画を立てることで、一括買取を実現

買取業者へ見積もり依頼をすると、在庫明細を求められることが多いです。FINEでも同様に在庫リストを元に見積もりしています。

ただ、中にはリストはあるが見積もりに必要な詳細な情報がそろっていなかったり、リスト自体を持っていなかったりする企業様もいらっしゃいます。

そのような、在庫の詳細が不明瞭な場合でも、FINEでは見積もりをすることが可能です。

今回の場合、在庫に関するヒアリングやサンプルをお借りするなどして、在庫状況を把握し、見積もりを算出します。商品情報が不明瞭な状況でも、スムーズにお取引が進行できるようにします。

今回のお取引では、お問い合わせの翌日には買取条件を提示し、合意することができました。過去の取引経験から買取価格を素早く算出し、お問い合わせから見積もりまでの期間を短縮、早期の現金化を実現します。ご依頼から入金までのスピード感もFINEを選んでいただける理由の一つです。

リネームやアウトレットでの再販に興味をお持ちの方、
お見積りやご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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