PERFORMANCE取引事例

取引事例 CASE.4

百貨店様

多種多様な百貨店商材の買取事例

アパレルや服飾雑貨、生活雑貨
約23,000点

お客様の課題

取扱商材が幅広く、在庫管理の都合上、詳細が不明なため買取をしてもらえない

  • アパレル以外の商材もあるため、1社で買取してもらえない
  • 複数社との取引は対応が煩雑で、情報漏えいも懸念される
  • 在庫管理が通常と異なり、品番管理をしていないため在庫の詳細が不明

ご依頼の背景

過去の取引先(販売先)の対応に不備があったため、
今後の在庫処分に困っていた

今回のお客様である百貨店様は、以前からお付き合いある会社からの紹介でした。
本事例の在庫は、百貨店様が買い切り商品で、メーカーへ返品できる委託品ではありません。内容は、アパレルだけではなく、雑貨や玩具など商材はさまざまでした。

以前は、地元のリサイクルショップに卸売していたとのことでした。商品にはすべて、百貨店様の値札やシールがついており、それをはがして販売するという条件でした。しかし、そのリサイクルショップではそれが守られず、百貨店名の入った値札がついたま販売されてしました。そのため、次の決算期では「在庫は廃棄したほうがよいのではないか」と考えていたようです。

そのような経緯がある中、FINEなら確実な対応ができるということで紹介していただきました。

FINEの解決策・効果

アパレル商材以外も買取、
お客様のオペレーション負担軽減と情報漏洩防止に努める

  • 品番データの作成やシールはがし作業をFINEで行うことで、お客様の作業負担と決算期の財務処理負担を軽減
  • アパレル商材に関わらず、すべての在庫をFINEが買取することで、スピーディーな対応かつ情報漏洩を防止

お客様の反応

百貨店様
「丁寧に対応してもらえました。また次回の買取も依頼します」

情報漏洩のリスク管理や商材に対する柔軟な対応、買取に対応する手間の軽減などを気に入っていただけました。そのため、リピートでのご依頼をいただいております。FINEだからできる対応に、価値を感じていただけました。

FINEの対応ポイント

FINE

POINT.01

商品タグの取り外しやシールはがし作業など、徹底した商品管理で百貨店様のブランド価値の毀損を防止

POINT.02

品番データの作成できない商品はや、商品画像と数量でリスト化することで在庫管理を可能にした

POINT.03

幅広い商材でも、過去アパレル以外の取り扱いしていたノウハウにより適正価格での買取を実現

決算期では、財務状況をクリアにする必要があります。しかし、品番管理をしていないため、在庫金額の詳細を算出が難しい状態でした。そのため、FINEで品番管理を行いました。高価な商品はリスト化、物理的に難しい商品はまとめて管理。FINEではお客様の作業負担を軽減できる工夫もしています。

FINEは、多種多様な商材でも過去にさまざまな商材の取り扱いをしていたノウハウがあります。そのため、それぞれの商材に対し、コストがかけられるものとかけられないものの判断が迅速にできます。コストがかけられない商品は、コストがかけられないなりに工夫する。そうした工夫がないと、引き受けられる商品と引き受けられない商品が出てしまいます。お客様にとっては、最も避けたいことではないでしょうか。

百貨店様は看板が大きく、看板が持つブランド価値に傷がつけられません。商材や点数が多い場合、複数の買取業者と取引を検討するかもしれません。しかし、それは情報漏洩やブランド価値毀損のリスクがあるため避けるべきです。多くの買取業者との取引することはそうしたは困難です。幅広い商材を物量の大小問わず扱っていたFINEであれば、幅広い販路とノウハウで適切で誠実な対応ができます。

リネームやアウトレットでの再販に興味をお持ちの方、
お見積りやご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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