PERFORMANCE取引事例
大手ファッションECモールを主要販路とするアパレルブランド様
自動返却によって発生した滞留在庫の買取事例
上代金額 約1億3,000万円
アパレル 30,000点
お客様の課題
出店しているECモールからの自動返却により、大量の商品が倉庫に滞留してしまった
- 自動返却された商品を自社で管理・再販売していたことで、在庫管理が複雑化していた
- 継続的な自動返却に在庫消化のスピードが追いつかず、倉庫の運用キャパシティが限界に達していた
ご依頼の背景
自社での再販スピードが追いつかず、滞留在庫が積み上がってしまった
今回ご相談をいただいたのは、大手ファッションECモールでの販売を主力とされているアパレルブランド様です。
きっかけは、出店先のECモールにおいて在庫の「自動返却ルール」が新たに適用されたことでした。モール側より、運用ルールの適用前に対象商品の返却依頼を行えば、返送送料を無料にするという通達があり、同社は対象となる大量の在庫を自社倉庫へ引き揚げる決断をされました。
引き揚げ後の倉庫内の混乱を防ぐため、従来の「新作商品」「現行販売商品」に加え、新たに「モールからの返却商品」という3つのカテゴリーを設けた在庫管理体制を構築しました。
「モールからの返却商品」は、他プラットフォームへの展開やモールへの再投入を通じて、段階的に消化していく計画でした。しかし、実際の運用が始まると、モールから次々と送られてくる自動返却のスピードに対し、自社での在庫消化が追いつかない状況になります。継続的な返却によって「モールからの返却商品」は積み上がり続け、倉庫スペースを圧迫。さらに度重なる返却・再投入作業によって在庫管理が複雑化し、現場の作業負担も増大していました。
自社販売だけでは消化が難しいと判断された同社は、倉庫の在庫管理を整理するため、これらの在庫をまとめて売却できる一括買取を検討。FINEを含む複数社に見積もりを依頼する運びとなりました。
FINEの解決策・効果
対象在庫の全量一括買取を提案し、在庫管理の作業負担を軽減
- 現地倉庫を訪問し、保管状況や商品状態を確認の上で全量一括買取の提案を行った
- 対象となる「モールからの返却商品」をゼロにすることで、自社倉庫での管理をシンプルにした
お客様の反応
-
関係者様
- 自社倉庫の運用がスムーズになりました
倉庫の保管コストが削減されスペースにも余裕ができたことで、全体の運用が非常にスムーズになりました。 在庫の見える化も進んだことで販売計画の精度も上がり、プロパー販売への在庫投入も最適化されて、売り時を逃すことも減りました。
FINEの対応ポイント
POINT.01
在庫の再販をFINEに任せることで、プロパー販売に注力できる体制をサポート
POINT.02
スポットではなく継続的な取引を実施することで、滞留在庫を残さない仕組みを確立
最近は、大手ファッションECモール限定で販売をするブランドも多くあります。こうしたブランドは売上を伸ばすため、多品種・大量の在庫をモールの専用倉庫に預け、自動出荷させるスタイルで運用することが一般的です。
しかし、「自動返却ルール」の導入により、モール倉庫内で一定期間動きがなかった在庫が順次、自社へと返却されることになりました。多品種・大量展開をしているブランドにとっては、「販売ペースが落ちた品番の在庫」が断続的に自社倉庫へ返却され続けることになり、現場の作業負担や倉庫スペースの圧迫という課題が発生します。実際に、他社様からも同様のご相談をいただくケースが最近は増えています。
こうした課題に対して、一括での在庫買取は非常に有効な解決策の1つです。滞留在庫を現状のままで売却し、自社倉庫から完全に切り離すことができます。今回の企業様のように、自社で再販をする方法も「売上を作る」という意味では効果的ですが、どうしても新たな運用リソースが発生し、完全消化までに長い時間がかかってしまう点がネックとなります。在庫買取であれば、社内リソースをほとんど消費することなく、スピーディーに在庫消化を完了させることが可能です。
FINEでは貴社の倉庫状況やブランド方針に合わせたご提案をいたします。「自社での在庫管理や消化に課題を感じている」「まずは相談だけでもしてみたい」という場合でも、お気軽にお問い合わせください。
リネームやアウトレットでの再販に興味をお持ちの方、
お見積りやご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
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