PERFORMANCE取引事例

取引事例 CASE.19

多くのブランドを展開する専門商社様

継続的なレディースアパレルの買取事例

8,000点
上代金額 約6,000万円

お客様の課題

  • 15以上あるブランドの在庫を継続的に買取してもらいたい

ご依頼の背景

定期的に在庫買取を依頼していた企業と
取引できなくなった

今回のご依頼は、さまざまなアパレルブランドを展開している専門商社様からです。メーカー機能も持つ商社です。その中で主にテレビショッピングで販売している部門からのお問い合わせでした。

取り扱い規模も大きいため、一定の在庫はどうしても発生してしまいます。そのため在庫買取は以前から利用していましたが、事業譲渡を理由に買取先との取引ができなくなってしまったとのことです。

この部門では常時15から20ブランドを展開、中にはライセンスブランドも含まれます。在庫買取の進行には、ブランド担当やライセンサーとの調整、社内承認のプロセスなどさまざまな煩雑業務が発生します。さらに複数業者への相見積は、商談や条件交渉の時間も割かれます。

そうした煩雑さの回避や在庫買取の効率化のため、依頼先は一社に絞り、在庫買取をルーティン化したい。買取先として重視されているポイントでした。

「複数社から見積もりを取り、その結果を基に継続的な買取先を選びたい。」そんな中、FINEにも相見積もりの声をかけていただきました。

必要な時にスピーディーな在庫買取で在庫課題を解決するためには、安心できる在庫買取パートナーが必要です。基本的な買取条件(買取価格)の設定や売買契約の締結、在庫状況のヒアリングやFINEの販売方法の共有などを丁寧に説明させていただきました。

ブランドによって販売制限も異なる状況でしたが、FINEの持つ豊富な販路(EC・卸・催事など)があれば、多数のブランドでも安心して買取依頼できると評価していただきました。

最終的に継続的な在庫再販パートナーとして選んでいただき、すでに複数回のお取引が発生しています。

FINEの解決策・効果

  • 継続的な取引のための基本的な買取条件の設定と売買契約の締結
  • ブランドごとの販売制限に対応するため、FINEの豊富な販路を活用

お客様の反応

関係者様
(相見積もりした)各社ほぼ同条件を提示でしたが、FINEの販路に安心感をいただき継続的な買取先に決定しました。

ブランドにより販路制限が異なる中、FINEはECから実店舗まで幅広いチャネルを展開していています。今後、取扱いブランドが変わったとしても取引きの継続性が期待できます。

FINEの対応ポイント

RENAME

POINT.01

継続取引への不安を解消するため、販売方法や在庫買取へのアプローチを丁寧に説明

買取依頼のプロセスとして、ネットで買取業者を探す⇒買取依頼の連絡⇒見積もり用の商品リストを作成して送付 と、進行するケースが多いです。買取価格の高さを重視するには、複数社への相見積が有効ですが、時間も非常にかかります。「見積もりがすぐにそろわない」、「条件交渉に時間が割かれる」。通常業務に加えての作業になるため、避けたいところです。

アパレルの在庫課題は常にありますが、その大きさは時期や状況によって異なります。継続的な取引ができるパートナー企業のような存在がいればスピーディーに解消できます。

FINEでは新規でのお取引も増えていますが、定期的なお取引を希望される企業様は非常に多いです。今回のような基本的な買取条件(買取価格)の設定するケースはまだ少ないですが、売買契約はほとんどの企業様と締結しています。そうすれば次回の買取は短期間で完了できます。

在庫買取は効果的ですが、買取依頼にはそれなりの手間や時間が必要です。継続的に取引できる買取先があれば、スピーディーに在庫課題を解決し、通常業務へも注力できます。

「今は買取してもらいたい在庫はないが、今後のために話が聞きたい」というご要望も増えています。在庫再販パートナーFINEへお気軽にお問い合わせください。

リネームやアウトレットでの再販に興味をお持ちの方、
お見積りやご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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