PERFORMANCE取引事例

取引事例 CASE.8

百貨店ブランド様

ブランディングを重要視する
有名ブランドのRename事例

アパレル商品全般2万点

お客様の課題

ブランド情報を徹底的にクローズし、最終在庫を廃棄以外の方法で処分したい

  • ブランドイメージを重視しているため、大幅な値下げ販売ができず、どうしても売れ残りがでてしまう
  • 最終在庫はこれまで廃棄していたが、廃棄以外の処分方法を検討したい
  • 値引きして再販するなら情報漏えいは絶対に避けたい

ご依頼の背景

ブランド価値毀損を避けるため最終在庫は廃棄していたが、それ以外の選択をしたい

ご紹介でお話をいただいたこちらのお客様は、主要百貨店にはほぼ出店しているほど認知度の高いブランド様です。対象はアパレル全般、約2万点です。

これまで店舗で売れ残った在庫は、既存のFC店への販売、またはアウトレットやファミリーセールなどで再販していました。
しかし、ブランディングを非常に重要視されており大幅な値引きができず、売れ残りが大量に出て廃棄することも。ブランド情報をクローズしながら処分できる廃棄以外の方法を探していたところRenameがマッチしました。

とはいえブランド価値毀損は絶対に避けたいため、一番の不安要素は再販過程における情報漏えいでした。

FINEの解決策・効果

お客様の不安要素ひとつひとつに解決策を提案していく

  • Renameでブランド情報をクローズして販売することで、ブランド毀損しない再販を実現
  • ブランド価値を守るために長らく廃棄していた最終在庫を現金化
  • 契約時に懸念点や問題点を確認。ひとつずつ解決策を提示しながら、契約を締結

お客様の反応

関係者様
丁寧に相談に乗ってもらいながらRenameのやり方を決めたので、安心して任せられました

ブランドイメージを非常に重要視されていた今回のお客様。ブランド価値毀損を避けるため、これまで廃棄するしかなかった最終在庫をRenameによって現金化できて、非常に喜んでいただけました。
お客様の悩みがRenameのサービス内容にかなりマッチしたこと、Renameの活動がお客様の目にプラスに映ったことは大きいです。
また、一番の不安要素であった情報漏えいの防止策をひとつひとつ提案し、契約の段階で細かく取り決めを行ったことから、安心してお任せしていただけました。
現在は次の案件までいただいています。

FINEの対応ポイント

RENAME

POINT.01

Renameでブランド毀損を回避しながら在庫を再販

POINT.02

再販過程の細かい取り決めを提示しお客様の不安を解消、情報漏えいも回避

今回はブランドの認知度が高く、情報漏えいに対して特に慎重になられていたお客様でした。そのため、大きな課題は“お客様に安心してもらえるように、どのような方法でRenameを進めるか”という点でした。

今回の事例ですと、以下のようにRenameの進め方を提案しました。
・Rename作業の際に取り外したタグを返却し、先方が確認して初めて販売する
・元の商品名・品番・サイズコード・カラーコードは利用しない
・タグ返却の方法・タイミングなど、細かいところまでルール化

お客様が抱える小さな不安や問題点にまで解決策を提案。お客様がそれに対してジャッジを重ねていき、確実にお客様に納得いただける形で契約書を作っていきました。そして、事前に合意した内容を忠実に守りながらRenameできたことで、大きな信頼関係を築くことができたと思います。

リネームやアウトレットでの再販に興味をお持ちの方、
お見積りやご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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