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ファッションテック-アパレルメーカーのデジタルIQが試される?

2018.03.23

「ファッションテック」とは、ファッション(Fashion)とテクノロジー(Technology)を合わせた造語です。

これまで、どちらかと言えばテクノロジーとは遠いところにあったファッション・アパレル業界。それを、テクノロジーの力によって活性化させようとする動きを指します。
コーディネートアプリで紹介されているアイテムが、ECサイトでそのまま購入できる仕組み。洋服のシェアリングサービス。中古ファッションアイテムの取引が盛んなフリマアプリなども、ファッションテックの枠に入ります。イメージ

海外のファッションテック事例:イギリスの老舗ブランド「バーバリー」

イギリスの老舗ファッションブランド「バーバリー」は、アパレル業界においてデジタルIQが最も高いと言われているのをご存じでしょうか?
「デジタルIQ」ランキング発表 首位は「バーバリー」「カルティエ」 出展:WDD)

バーバリーは、コレクションの様子をライブストリーミングで各国のユーザーにリアルタイムへ提供。配信を見たユーザーが、コレクションに登場した商品をすぐにオンラインから注文できるシステムを構築しました。
この他にも、ファッションとテクノロジーを掛け合わせたさまざまな取り組みを行い、業界内外から大きく注目を集めています。

国内のファッションテック事例:ECサイト国内最大手「ZOZOTOWN」

2018年3月現在、国内でファッションテックの代表的な事例なひとつとして、ZOZOTOWNが発表したZOZOSUITがあります。
ZOZOSUITは着るだけで細かい採寸が可能です。ファッションECサイトで「サイズ感がわからない」ため、購入に踏み切れないという問題点がありました。ZOZOSUITは、その問題をクリアできる可能性があり、多くのユーザーに注目されています。発表直後からメディアで紹介され、SNSでも多くの人にシェアされました。ZOZOTOWNは、すでにPB商品の展開を開始。ZOZOSUITは、このPB商品にも活用されています。

テクノロジーとの化学変化で変わっていくアパレル業界

今後、大手は「テクノロジーの活用で新たな販路の獲得し、多様なニーズを取り込めるシステムを構築」そのようにして、ファッションテックをけん引していくかもしれません。ファッションテックの動きが広まったとき、アパレル業界はどう変わっていくのでしょうか。オムニチャネルと同様、ファッションテックにも注目が集まっています。

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